ひたすのなかの島々

30代の独身男性が投資信託積立と貯金箱とαを綴る。最近は英語勉強記録になりつつあります。

2021年5月実施 ケンブリッジ英検FCE 結果

こんにちわ、ひたすです。

2021年5月に受験したケンブリッジ英検 B2 FIRST(いわゆるFCE)の結果が帰ってきました。

hitasu.hatenablog.com

 

結果はというと、、、

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2021年ケンブリッジ英検FCE結果

 

とりあえず、

 

うかったぁぁぁぁ!!!!!!!!!!!

 【考察】

結果論として、各セクションの平均が160点ジャストだったので、ほんとうに「ギリッギリ」の合格でした。

 

さて、先日、この結果をもとに、現在、指導を受けている英語の先生と今後の方針について相談してきました。

 

・ReadingとUse of English

⇒こればっかりは地道な積み重ねなので、現在英検準1の語彙・単語問題をやりながらでいいだろうという感じ。口語表現を除けば、そもそもの語彙・単語の難易度は英検準1のほうが高いとのこと。また、大学受験用のそれなりの難度の読解用テキストを一冊やれば、あとは多読やBBCなどの英語記事をガンガン読めばよいだろうとのこと。

 

・Writing

⇒私が思った以上に点数が取れてたセクション。これも当面は英検準1のWriting対策でいいだろうとのこと。ただ、論理構造がたまに破綻していたり、接続詞の使い方が変だったりするので、そこは徹底的に練習を重ねて、かつ、英語らしい文章でかく癖をつけるようにとのこと。

 

・Speaking

⇒これも私が思ってた以上に点数が取れていたセクション。引き続き、瞬間英作文を継続し、Listening対策としての完コピ発声練習(以下後述)が役立つだろうとのこと。

 

・Listening

これがあまりにも低すぎるとのこと。

たまに受けている同時通訳を仕事としている日本人の先生に相談したところ、英文の読まれる速度は英検はもちろんのこと、TOEFLやIELTSよりも早いし、口語表現も多いので、一朝一夕ではどうにかならないし、きつい道のりと言われました。。。

結果として、徹底的に飽きるほど、このListeningスクリプトの完コピ(リエゾンやイントネーション含めて)をするしかないだろうと。

この早さで口真似ができれば、多分、英語圏の大学や会議でも苦労しないレベルにはなるのでは?とのアドバイス

筋トレのように、毎日最低15分はきっかり口真似練習の時間をとるように言われました。

 

 

結論として、「合格」にはなったのですが、課題が再発見されたテストとなりました。。

次回は秋から冬にかけて受験予定ですが、こちらのFCEでサクッとGrade Bあたりは取得して、来年はいよいよCAEを目指していきたいところ。。