ひたすのなかの島々

30代の独身男性が投資信託積立と貯金箱とαを綴る。最近は英語勉強記録になりつつあります。

婚活記録1:久々に女性とサシ飲みしてきた。

こんにちわ、ひたすだ。

久々に、

本当に久々に女性とサシ飲みしてきた。

 

 

 

本当に、本当に久々だと思う。

恋愛対象となる女性とサシ飲みしたのはもう何年前だったか覚えていないほどに久々だったのだ。

 

ひたすさんは社会人1年目で振られて以降、同僚の後輩の女性(通称1stさん)に片思いをし続け、脈なしなのに、思い続けていた。

 

 

ついにサシ飲みとかサシ登山とかも一切なかったのだが。

 

hitasu.hatenablog.com

 

 

 

地方に来てのひたすさんは女性とサシ飲みすることなど何もなかった。

本当に何もなかったのだ。

 

 

しかし、昨年のある日、たまたま会社の後輩(男)と、その同期(女)と飲む機会があり、そのときに判明したのだ。

 

 

その同期、

私の大学の同じ学部の後輩であることを!!

 

 

 

年齢は5歳程度下になり、最初は普通にラインで些細なやり取りとかをするうちに結構仲良くなれた・・・きがする。

 

 

 

 

私はやり取りするうちに心が傾いている気がした。

 

 

で、私の転職活動も終わり、私は4月から東京に行ってしまう。

 

 

 

だから意を決して誘ったのだ!

 

 

ひたす「一緒に夕食でもどう?」

 

 

 

後輩(女)「いいですよ!ぜひぜひ!!」

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ここまではいい、ここまでは。

だが、こういうときは大概いつもそうだ。

二言目にはいつもこれだ。

 

 

 

 

 

 

他に誰を誘います?

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

1stさんのときもそうだった。二言目にはそれで、サシで行けたことはない。

 

 

 

 

 

 

 

だが、後輩(女)はいつまで経っても、サシ飲みの日が近づいても言う気配はない。

 

ついに、前日となった。

普通にサシ飲み確定したのである。

 

無論、会社の飲み会エリアともかぶるため、場所は個室で、以前に「お肉食べたいですね!」と言っていたので、焼肉になった。

 

 

 

 

ついにサシ飲みは開催された!

久々のサシ飲みであった!

 

 

 

 

 

 

今回のサシ飲み、たしかに私は少なからず気がある人とのサシ飲みであることは理解しており、転職も決まっているので、気持ちもはやるかもしれない。

 

だが、冷静に第三者的な視点で考え、このサシ飲みで学ぶこと、試すことがあるのではないかと私は考えた。

 

 

後輩(女)のことは確かに好きという気持ちもある。

だが、相手からの好印象も得られるようにしなければならない。

 

私はこういう場において「傾聴」「共感」の2点を意識したことがなかったので、これを意識して、下記の項目を得られるようにしなければ!と思った。

 

 

楽しき会にすることは必須だが、

並行して自分の対人スキルも上げなければならないと!

 

 

 

そのため、下記を意識した。

 

1:傾聴/共感を意識して、相手の愚痴や本音を聞き出し、ストレスを発散させてあげること。

 

2:さり気なく自分のプライベートの話を持ち出しつつ、相手が意識的にプライベートな話をしてくれること。

 

3:お互いに携帯をいじらず、終始会話を楽しめるよう話題提供と雰囲気作りをすること。

 

 

 

 

 

私は特に「1」が苦手であったので、これはすごく気をつけるようにした。

 

どっかの婚活本に書いてあった気がする。

お互いのプライベートを話せる関係になれば、お互いの仲は深まると!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

いざ決戦である。

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

サシ飲み終了

 

【全体講評】

・全般的に終始お互いにリラックスして話せた印象。焼肉でありがちな「女性だけに焼かせる」という形のもならず、積極的に自分が肉を焼くこともできたと思う。

 

・後輩(女)は私よりも飲みのペースが早く、終始安心して飲んでもらうことできた気がする。私はお酒が弱く、後輩(女)の半分ぐらいペースでかつ、途中からノンアルビールであったこともあり、頭痛などは発生しなかった。

 

・食事は少しだけお金をもらい、大半は私が支払った。

 

 

【細目講評】

1:傾聴/共感を意識して、相手の愚痴や本音を聞き出し、ストレスを発散させてあげること。

⇒傾聴/共感という対応の難しさを改めて感じてしまった。

まず、

共感を表す語彙を繰り出す自然さが非常に難しい。

傾聴はまだいいが、共感の示し方の語彙選定や私のボキャレベルの低さも相まって、難易度が半端なく難しい気がする。。

なお、私の転職の話が終わったあとは、お互いの仕事の話や同僚の話、会社の話が多かった。特に後輩(女)は愚痴を話してくれていて、目的は達成したかもしれない。

 

2:さり気なく自分のプライベートの話を持ち出しつつ、相手が意識的にプライベートな話をしてくれること。

⇒このあたりは私から積極的に話したこともあり、結構後輩の家族の話とか色々と聞くことができた。後輩から色々と話してくれたので、そこは良い点だったと思う。

 

3:お互いに携帯をいじるなどせず、終始会話を楽しむこと。

⇒これは普通に達成できた。22時頃まの閉店間際くらいで少し会話がダレてきたので、そのタイミングで退店できたのもよかったかもしれない。

 

 

【解散後】

・後輩から、「今日はとても楽しかったです!色々と愚痴ばっかりですませんでした💦」みたいなラインが来たので、とりあえず後輩の気持ちがスッキリしたならば、良かった。

 

 

 

そんな感じでサシ飲み焼肉は終えた。

初めて「傾聴」や「共感」の意識が

難しすぎる・・・

 

ただ、こういった技術は婚活やデートだけでなく、ビジネスでの部下のマネジメントや同僚との関係性を気づく上でもかなり重要なスキルだと感じる・・・・

 

 

 

でも、私は期待していたんだ!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

バレンタイン終わったあとだったから、

チョコを貰えることを!!!

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

 

ま、貰えなかったんですけどね!!!

 

 

 

 

 

 

 

私は4月でいなくなるから、3月にこのエリアの観光に付き合ってほしい的な話をしたんですが、

 

「めちゃくちゃ仕事忙しんですよね!」

と普通に流された!!!!!

 

 

 

 

 

 

うーむ、、ひたすさんの明日はどっちだ!!