こんにちわ、ひたすです。
いきなり初っ端からこんなタイトルで。。
とはいいつつも、文字通りホントのホントで手術です。
元々、私は昔っから鼻炎持ちで、ティッシュが手放せない人でした。
それもあって、鼻炎とはずっとお付き合いしているんのですが、昨年頃から腫れることが増えてきて、何度か熱も出したので、近くの耳鼻咽喉科に2ヶ月に一度通う日々が続いていました。
先生は大変気さくな方で色々と教えてくれました。
・私の鼻はひどく状態が悪いこと
・血液検査の結果、反応している物質がダニとかホコリなので、年中鼻炎に悩まされるだろう
・その割には、花粉が原因な鼻炎は一切ない
ただ、花粉症でもないので舌下免疫療法とかはなかなかうまくいかない可能性が高いとも。
私の鼻炎のひどさは先生とのやり取りからこんな感じです。
ケース①
先生「ひたすさん、今日の鼻の調子はいかがですか？」
ひたす「今日は結構調子いいですよ！」
先生「どれどれ・・・ひたすさん、はっきりいいますよ。これ、調子よくないですから！」
ひたす「え、、、だって結構調子いいですよ？」
先生「これ、普通の人なら鼻通過率20％ぐらいじゃないかな。普通なら風邪かな？って思うレベル」
ひたす「ナンダッテー」
ケース②
先生「ひたすさん、今日の鼻の調子はいかがですか？」
ひたす「はい、今日は片方の鼻はバッチリ通過してますよ？」
先生「どれどれ、、ひたすさん、よく聞いてくださいね。片方の鼻は全く機能してないです。それによく通る鼻も普通の人なら40％くらいの通過率ですよ？」
ひたす「・・・先生、私の鼻って、、もしかして、、いつも機能不全？？？」
先生「いつも機能不全だよ。というか、ひたすさんレベルの鼻の悪さで調子がいいとか言ってる人もそうはいないよ・・・よく28年間この鼻で耳鼻科行かずに生活してきたね・・・」
ひたす「がーん・・・・・・・」
そんなやりとりをすること1年。
今年の6月に薬を貰いに行った際に、先生から手術を勧められました。
先生「ひたすさん、もう薬呑んでも一時的でしか無いから、レーザー治療の手術しましょう」
ひたす「え、、手術ですか？」
先生「そう、手術。といっても、手術自体は30分ぐらいで終わるから日帰りだし、痛くもないよ？」
ひたす「でも、呼吸とかちゃんとできるし、ちゃんと機能してますよ？私の鼻！」
先生「・・・ひたすさん、ひたすさんの鼻、普通に機能不全気味だから。そんな鼻グジュグジュ言わせてたら、風邪も引きやすいし、口呼吸が続いたら、歯並びも悪くなるよ？不眠症になる人だっている」
ひたす「え、そんなやばいんですか？？」
先生「うん、手術したほうがいいよ。麻酔もするし、痛くもないから。絶対した方がいいよ。手術はするなら、花粉が収まらる7‐8月くらいが良いと思うよ。どうする？する？」
ひたす「はい、お願いします。。」
ってことで手術することになりました。
それで8月上旬に手術日程を決めて、明日有給を取って手術をすることになりました。
確かに思えば、耳鼻科の帰りは凄まじい勢いで鼻が通るので、すごく快眠だった記憶があります。。
こうした思えば、随分昔からティッシュを手放せない人生でした。
大学受験でもポケットティッシュを出して、手を上げて、確認してもらったこと数知れず。
今の会社でも、デスクのティッシュが切れるとどうも落ち着きません。
これ、ティッシュノイローゼじゃないか。
そんなこんなで、いよいよ明日、ティッシュノイローゼに決別してきます。
