こんにちは、ひたすです。
2023年からは転職活動を視野に、高頻度でTOEIC受験を行う予定です。
とは言いつつ、基本は英検1級の合格がメインです。
前回の2023年1月は初めて800点超えとなり、
Reading :375点
Listening :430点
合計805点でした。
【室内環境】
某大学での受験でした。
3列長机の真ん中で、昨年も同じ教室で受けたことがあったのですが、その際は真ん中には席が設けられず、端2名だけでしたので、少し受験可能人数が増えたんでしょうか。
ただ、真ん中の席ってトイレも行きづらいし、微妙に隣と距離が近かったりするので非常に嫌いな席です。受付前にトイレに行っておいたので、あんまり関係はなかったのですが。
大講堂で巨大なスピーカーでしたが、幸い前の方の列だったので、聞こえづらい的な感じはなかったです。
【Reading Part】
Part5と6は無難に目標時間の20分弱程度で終えることができました。出る1000を毎日30分程度文法事項のチェックも兼ねて解いているので、9割近く取れているとありがたい限りです。
ちなみに、Part7の確保時間は55分前後だったので、うまく行けば完答も狙えるペースです。
いつもはPart5⇒6⇒7と前から解いていくのですが、今回はやり方を変えました。
Part 5と6が終わったあとに、
Part 7を
SP(シングルパッセージ)⇒DP(ダブルパッセージ)⇒TP(トリプルパッセージ)と解くのではなく、
TP⇒DP⇒SPと解答すると、1パッセージあたりの文量と問題数の観点から塗り絵の絶対量を減らせるというテクニック
があるらしく、
今回やってみました。
ちなみに、いつもはラスト10問程度塗り絵して終えるので、TPをすべて解いたことはありませんでした。
また、今回は前回の反省と今回のTPから先に解くというやり方を導入したので、事前にTPのみ3題ほど公式問題集で確認しています。
TPは1問1分で1題5分が目処とよく言いますが、私は最速でも5分30~6分程度なので、18分くらいで終えるのがいいとこやっと。
今回は
TPで18分で終えて、DPもとき終わったところで、残り15分前後となっていました。
なので、簡単なSPの最初から解いていき、SPの最後の2題(計8問くらいだったような)で残り5分ちょっと。広告問題とチャット問題でしたが、解きやすそうなチャット問題をざっと読んで解いて、広告問題は1問程度やって終えました。
なので、問題残数は5問程度でしょうか。前回が10問残りだったので、5問程度に残問が減りました。
【Listening Part】
ヘルメットの人が片膝ついてなんか書いているフォームでした。
Part1はそれなりに解けた印象で、案外Part2も今回は行けたかも?みたいな印象が強いです。
その反面、Part3と4は先読みはできたものの、いまいちしっくり頭に入らず解けない問題もちらほらありました。ビジュアル問題はなんとか解けたのですが。
前回よりも手応えがない印象で、悪化してそうです。
【総評】
・リーディングの残問数が解き方の順番で減ったのは成果。あと5分あれば、完答に持っていけるので、希望を持ちつつ、英検1級の読解を着実に進めていきたい。
・リスニングは相変わらず、英検1級が最優先です。
・予想得点としては、
リーディング:390、リスニング:410、合計:800。
前回、奇跡的に800点を超えましたが、今回も800点維持を狙うことが大前提です。
最近やっと英語勉強意欲も戻ってきました。
転職時の受けれる企業のレンジを広げるために、860点を取るまではTOEICは続行かなと思うところです。