ひたすのなかの島々

30代の独身男性が投資信託積立と貯金箱とαを綴る。最近は英語勉強記録になりつつあります。

2022年7月24日(午前) 第298回TOEIC L&R  感想

こんにちわ、ひたすです。

半年ぶりにTOEICを受けてきました。

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前回の2021年11月は

Reading  :380点

Listening :380点

合計760点でした。

 

【室内環境】

・某大学キャンパスでしたが、少し離れた棟だったため、炎天下の中歩く羽目に。ただ、教室はきれいで、欠席者が多く、周りがわりと空いていて、快適な試験環境でした。

・今回はマークがしやすいマーク専用シャープを使い、せめてもの時間稼ぎを図る。

【Reading Part】

・Listeningの最後の問題が想像以上に一発でわかり、少しだけ、早めにReadingを開始できました。Part5・6でおおよそ20分程度で解き終わりました。今回のPart6は先読みをしなくても非常に簡単で、サクッと解き終わりました。

・Part7も50分といつも以上に時間があったので、しっかりと最初から読んで取り組みました。最終的にラスト10分で90問まで完全に読めた状態で到達。最後の10問は一旦、全てAに塗り絵をして、91・92問を解いたところでタイムアップでした。

【Listening Part】

・Part1は芝刈りをするおっさんのパートでした。Part1はわかったようなわからないような。。Part2は前回同様かなり苦戦しました。。。Part2はなんか年々難しくなっていってないでしょうかね。

・Part3と4は想像以上にサクサク先読みができ、ほぼすべての問題で全くわからん!といって諦めた問題がなく、1グループ3問のうち、最低1題は完全に解けたという印象。複数人会話やグラフ問題などは今回は簡単な印象でした。

・ひとつ気になったのはPart4に引っ掛け?のような問題があったことです。あれが私のショボリスニングで聞き間違えでなければ、完全に引っ掛けを狙ったスクリプトに聞こえたんですが、TOEICって最近そういうのだすんですかね。。

 

【総評】

・リーディングは英検1級・CAE対策で速読力は少しずつ上っているようで、いよいよ時間内解答が見えてきたような気がします。半年後の試験ではどうにか完全時間内解答を狙いたいところ。

・リスニングはやはりPart2が難関。これは英検1級のリスニング対策でどうにかなるようなもんでもない気がするので、半年後に受ける際には1ヶ月位前に突貫で鍛えたほうが良さそうな気がしないでもないです。

・予想得点としては、リーディング:400、リスニング:430、合計:830。なんとか800超えを目指したいところ。

 

 

TOEICが未だに2技能なのに7000円超えまで値段が上がっている現実は非常に痛い問題です。ただ、転職をするにしてもTOEICは引き続き重視されているので、転職を考えると860点以上はほしいと思うところ。

その一方で、4技能あるケンブリッジ英検や英検のほうが明らかに実用面での実力向上につながることは明白で、TOEICの勉強はサラサラするつもりはないというジレンマ。。。。