ひたすのなかの島々

30代の独身男性が投資信託積立と貯金箱とαを綴る。最近は英語勉強記録になりつつあります。

2022年11月20日(午前) 第308回TOEIC L&R  感想

こんにちわ、ひたすです。

今年7月以来のTOEIC、そして、今年最後のTOEICです。

前回の2022年7月は

Reading  :375点

Listening :405点

合計780点でした。

 

【室内環境】

・某大学キャンパスでよくある大学の大講義室。あの前後の椅子と机がくっついた椅子苦手なんですよね。

・マークがしやすいマーク式シャープを忘れるという失態。仕方なく、普通のシャープペンで挑戦。

・席は初めてスピーカーの目の前という最前列。

 

【Reading Part】

・Listeningの最後の問題も前回同様、サクッと終わらせ、読解開始。Part5はだいたい15分弱で終わり、Part6へ。Part6を解いて3分くらいした頃だろうか、ここで問題発生。

目の前の試験監督のおばさんたちが小声でひたすらぺちゃくちゃ喋り続ける!!!

小声でひそひそひそひそと。ビニールの音もガサガサしてるし。。

結局これに結構集中力が割かれました。Part5と6で大体25分ちょっとも使ってしまい、かつそのペチャクチャに悩まされ、Part7の前半もスピードが落ちる。。。

・ペチャクチャが終わった後、あと45分というところでしょうか。計算しても時間が足りないので一気に集中してスピードを上げる。今回はしっかりと精読をかけて正答根拠も探しながら読めた気がします。最終的にラスト10分弱で190題まで終了。残りをすべてAにマークしたあとで、91・92をしっかり解いて試合終了。

・Part7は「ペチャクチャ」と「マーク式シャープなし」で前回と同じ量まで読めたので、処理能力は前回より多少は上がったのではないかと思います。

・一つ思ったのが、Part7のトリプルパッセージで、「どの問題がどの部分を読めば解けるか」という分析が必要だと感じました。

今まではそもそもトリプルパッセージまでたどり着けなかったため、発生しなかった問題点ですが、改めてトリプルパッセージに到達するようになると、少々問題の作りがシングルパッセージと異なる印象です。とはいっても、数問解いて、精読かければいいような気もしますが。

 

【Listening Part】

・Part1はヘルメットをかぶったおっさんのパート。Part1は少しむずかしい印象でした。Part2は相変わらずあってるのかあってないのかうーむという感じです。

・Part3と4は前回同様サクサク先読みができ、ほぼすべての問題で全くわからん!といって諦めた問題がなく、1グループ3問のうち、最低1題は完全に解けたという印象。複数人会話やグラフ問題などは今回は簡単な印象でした。

 

【総評】

・リーディングは英検1級対策で速読・即答を心がけているため、多少なりとも速読力は上がってきている気がします。

・リスニングは毎度のことながらPart2が難関です。最近見えてきたのは口語的なフレーズを覚える必要があるんではという気も。

・予想得点としては、リーディング:400、リスニング:430、合計:830。なんとか800超えを目指したいところ。

 

 

年内はこれで終わりです。

ここ最近、外資大手や、いわゆる内資の就職偏差値上位企業群からオファーを受けることが増えてきました。そういう企業群だとTOEIC860以上とかが基準になってたりもするので、来年の早々には取ってしまったほうが良さそうな気がします。

とはいっても、オファーだしている時点であまりTOEIC点数とか気にしてなさそうな気もしますが。