ひたすのなかの島々

30代の独身男性が投資信託積立と貯金箱とαを綴る。最近は英語勉強記録になりつつあります。

2021年10月実施実用英語技能検定試験1次試験結果+2次試験感想

こんにちわ、ひたすです。

更新が遅くなりましたが、先日受けた1次試験の結果が帰ってきました。

hitasu.hatenablog.com

 

【リーディング】

自己採点:

[1] 22/25

[2] 5/6

[3] 8/10

→合計35/41(得点率:85%)

 

結果:

[1] 22/25

[2] 4/6

[3] 8/10

→合計34/41(得点率:83%)

どっかでマークミスてもしてたんでしょうか。。。

 

【リスニング】

自己採点:

[1] 8/12

[2] 7/12

[3] 2/5

→合計:17/29 (58%)

 

結果:差異なし

 

【ライティング】

結果:12/16(75%)

内容:3/4

構成:3/4

語彙:3/4

文法:3/4

 

となりました。

大学受験時の遺産を使い、リーディングで稼ぎに稼いでリスニングのショボさをカバーするという一番今後大変そうな得点配分。

ライティングも合格者平均が85%程度もあったので、私のライティング力の低さが際立つ結果となっています。

 

 

さて、本日受験してきた2次試験の感想です。

英検で対面の試験を受けるのは大学2年のときに2級を受けて以来です。

 

 

会場の雰囲気:前回の1次試験と違って、小中高校生はガッツリ減っている一方で、大学生~社会人の方々は順当に通過したのか、割合が逆転している印象。

 

試験官:試験官は40前後くらいのスタイリッシュな女性で、教科書のようなまでにキレイな発音をしてくれる方でした。ところどころ会話をしながら、相槌を打ってくれるので結構やりやすかったです。

 

【試験開始】

①:ナレーション前の雑談

→英検の2次を受けるにあたって、コロナになってからは、簡単な一問一答ではなく、「簡単に自己紹介してよ!」という内容に変わることをよく見るという私の授業の先生のアドバイスを事前に受けていたこともあり、そこはしっかりと対応しました。

まぁケンブリッジ英検は最初から自己紹介や雑談セッションがあり、採点項目として投入されているので、卒なくこなせた印象。

 

②:ナレーション

→ところどころ変なところはあったかもしれないが、最後まで言い切ることができました。ただ、タイムアップよりも早く終わったしまったため、もしかしたら1分程度で大幅に時間が余った可能性も考えられ、得点感がわからない。。。

 

③:QA

→前回のCBT試験では、4題あるうちの完全に2問程度聞き取ることができなかったのですが、今回は試験官の発音が良すぎたせいか、すべて完全に聞き取ることができるという異常事態でしたw 論理展開がうまく行かなかったかも?という印象もありますが、それなりの点数は取れたような気がします。

 

④:Attitude

→満面のビジネススマイルで対応。もう3点間違いなしですわ!←

 

【全体を通しての感想】

試験の順番は2番目で、私の前のトップバッターは大学生らしき方でした。その方は15分~20分くらい要していたのですが、私は10分ちょいで終わってしまい、本当にこれで得点が取れているのかちょっと不安です泣

隣の試験室で受けている高校生は普通にナレーションの時間とかをオーバーしていたようでピピピピピって聞こえてましたし。。

スピーキングについてはずっとネイティブの英語でのみ対応していたからか、試験官の発音速度は非常に遅く感じられました。

 

まぁこれは試験には関係ないのですが、スタッフがすべてアルバイトの大学生?らしき方々ばかりで非常に稚拙な対応だったのはいただけないなぁと思いました。

試験前の番号呼び出しや注意事項説明なども私の待合室のスタッフの方は声が小さく、何言っているかさっぱりわからず、他の受験者から「もう一度言ってください」と言われているほど。

そういう意味ではTOEICのスタッフはある程度教育が行き届いている印象はあります。

 

 

とりあえず英検準1級の結果を待ちますが、合格するにしても、不合格にしても、まだまだ英語力は足りないので、95%程度の得点率を余裕で取れるまで続けたいと思います。

次回の試験は今月末に半年ぶりのTOEIC戦となります。