こんにちは、ひたすです。
2023年からは転職活動を視野に、高頻度でTOEIC受験を行う予定で、今年3回目のTOEICです。
前回の2023年3月は初めてReadingで400点超えとなり、
Reading :405点
Listening :375点
合計780点でした。
【室内環境】
前回と同じ某大学のキャンパスの3列席でした。今回は端っこの席だったので、トイレ移動もしやすく、ありがたかったです。
今回から日本語の説明ナレーターが変わっていました。
大学生の就活が本格化しているからか、周りはほぼ大学生しかいませんでした。
また、今回からReadingの時間を正確に測るため、デジタル表示の電波腕時計を装備し、相変わらずのマーク式シャープペンです。
【Reading Part】
今回、大学生の頃からTOEICを受け続けて、初の時間内完答ができました。
いわゆる、「塗り絵なし」というやつです。
Listeningの最終問題をすぱっと終えて、すぐにReadingに取り掛かり、音声が終わる頃にはReadingの3問目くらいまで到達。
Part5はいくつか解答根拠を決めきれない問題もあったのですが、さくっと適当に回答して、Part6はわりと簡単な印象だったので、16時3分くらいにPart7に突入できました。
Part7は前回の問題数×時間配分の効率化プロセスからTPから先に解きました。
TPを20分で解き、WPも12分で解答し、ラストすべての時間をSPにぶち込みました。
TPとWPは後ろから解いていますが、SPは後ろからではなく、最初から解いてます。
Part7については数問迷うところや消去法で解答した問題があったくらいですが、想像以上にサクサク解くことができて、結局ラスト30秒あまりで最後まで到達しました。
ちなみに、
・2023年1月テスト:10問余り
・2023年3月テスト:5問余り
※TP+DP(37分)、SP(18分)
・2023年4月テスト(今回):最後まで到達
※TP(20分)DP(10分)、SP(25分):時間キッチリで完了。
わりと前回などの感触から、TPとDPで時間をかけすぎると、如何に短いSPでもさっさと解くことは難しいので、TPとDPで如何に時間をかけずに、迷いを消すかが重要なのではと思うところです。
【Listening Part】
なんか机の上にテレビが置いてあるフォームでした。私はエアコンディショナーという単語を待っていたのですが、普通に出ませんでした。。。
Part1はわりとサクッと解けましたが、Part2は相変わらずの苦戦。
Part3と4はわからないor最後まで先読みできなかったりするパートは散見しましたが、一応最後まで先読み対応をしました。前回よりもちょっとは解答できた印象はあります。
【総評】
・Readingは完答できたことが大きな成果。これで点数もついてくるのであれば、特段Part7対策はしなくていいだろうという印象です。Readingで現状しているのが、英検1級の過去問の精読と音読がメイン。ある程度過去問もこなしてきたので、最近は「前から訳す練習」と、「音読」をしています。
・Listeningは前回375点まで下落したが、今回はPart2を除けば、それなりに対応できた印象です。ただPart2で読まれた選択肢を失念することがたまにあり、毎日1回程度はPart2の問題を行い、リプロダクション練習などをしてもいいかもしれないと思っています。
・予想得点としては、
リーディング:420、リスニング:410、合計:830。
今回はリーディングが完投できたので、少々点数を高めにいくのではと想定しています。