こんにちわ、ひたすです。
転職活動の開始を見据えた、TOEIC連戦の第2戦となります。
各社で下半期タームの採用活動が本格開始する10月~11月頃までに860点以上取りたいところですが、いつまで続くことやら。
【室内環境】
今回はいつもTOEICを受けていた際に馴染みのある某大学キャンパスでした。
前回のビルと異なり、ホールタイプの階段教室であり、ハウリングなどもなく、やはり大学キャンパスでのTOEIC受験が一番快適な気がします。
9月といえど、まだまだ教室は暑かったです。また、コロナの規制も緩和されたからか、3人長机に3人座らせるようになったようで、今回は端でした。
周りは大学生が多く、結構キャピキャピした方が多い印象。一方で試験官は明らかに70代前後の方が一定数おり、大学生に対して上から目線で敬語を使わず、応対している人もいて、どうなのかなぁ~と思ってしまいました。
私が大学生の時の2010年代は結構若い方が多い印象でしたが、2020年頃から明らかに高齢の試験監督が増えた印象です。
また、季節の変わり目だからかいつもの鼻炎が特に酷く、鼻水に悩まされながらの戦いでした。
【Listening Part】
本棚の間に男性が立っているフォームでした。
Part1は最初結構簡単だなぁと思っていたところ、後半が結構難しくなり、しかも最後の写真がいまいちよくわからなかったです。なんというか、よく見ないとどこに何があるかわからない感じ。
Part2は相変わらず苦戦しましたが、わからないところは消去法で解くようにしました。
Part3と4は数問苦戦したものがありましたが、全体としては先読みもわりとスムーズにできて、そこそこは取れた印象です。ただ、鼻炎で鼻水に悩まされながらでしたので、集中力は結構削がれました・・・
【Reading Part】
2023年4月で最後まで行けて以来、ずっと最後まで行けず、前回に至っては10問塗り絵などの散々っぷりだったので、今回は流石に対策しました。
模試などで時間をきっかり計測し、Part7は1問1分単位で2週間くらい対策してとなりました。
今まではPart5・6を解いたあとはPart7 の後ろから解いていったのですが、今回は順番通りに回答しています。
Part5と6を20分で終えて、Part7も回答に詰まる問題はさくっと割り切って回答した結果、160問終えたところで残り40分でジャストペースでした。
最終的にPart7 もサクサク解けて、最後のTPのラストの記事は読めず、最後の1問はスキミングで解きましたが、一応時間内に完全回答まで持ち込めました。
【総評】
Readingについてですが、今回のマルチパッセージは易~やや易としている有名トイッカーの方が多く、問題が簡単であり、最後まで行けた可能性は大いにありえます。そのため、3分程度は余らせるくらいの速度で解けるように引き続き対策が必要な印象。
また、Listeningはやはり860点を超える上で、450点以上取れておけると非常に楽なので、ちゃんと対策が必要そうです。10月からは英検1級の2次対策や転職活動用のSPI対策も必要なため、勉強時間の配分を考えないといけないですが。。。
ただ、今回は体調が良くない状況で、Readingが久々に最後まで行けたのは収穫だったと思います。今やっているReadingのやり方が間違ってない証拠でもあるのではと思っています(結果次第ではありますが)。
問題が簡単めという評価をしているトイッカーが多いので、そこまで点数は高くでないきもしますが。
・予想得点としては、
リスニング:405、リーディング:400、計:805