ひたすのなかの島々

30代の独身男性が投資信託積立と貯金箱とαを綴る。最近は英語勉強記録になりつつあります。

街中で女子アナにエンカウントしたが、何も起きなかった話

こんにちわ、ひたすです。

今日は久々に有給を取得して、朝から銀行行ったり、歯医者の定期検診に行ったりとそういう有意義?な一日の過ごし方。

私の会社はいわゆる地方都市の中心部にあるのだが、地方都市だけあって、居住エリアと商圏が完全にダブっている。

そのため、私も、今月、中古の9年落ちの車を購入したが、基本的には徒歩で生活することがメイン。無論通勤も。

 

 

さて、本日街の中心部の銀行に行った際に、目の前から歩いてくる若い女性が。

 

ひたす「うーん、どうにもこの人前から歩いてくるけど、このまま行くと、確実にぶつかる・・・しかし、負けられない!この戦い!負けるわけには!いかない!」

 

とか思いましたが、

私は気弱な善良市民なので、その女性がぶつからないように(私から見て)左側に避ける前に、私も右に歩みを進める。

 

そして衝突は回避されたのである。

 

・・・って航海ルールか!!!!

 

 

そんなことしなくても、街の中心部、地方都市だけあってほとんど人もいないし、

ぶつからないようにするなんて、意地の張り合いでもない限り起こり得ない。

 

 

で、その女性を見ていて思ったのだ。

 

 

 

ひたす「・・・誰だっけか、どっかで見た覚えがあるんだよなぁ。会社の人だっけか。。。」

 

 

 

そんな悶々とした思いを持ちつつ、色々と銀行のお金の移動とかを行っている最中に気づいたのである。

 

 

「あの人、通勤途中でTV局の看板にいるアナウンサーやんけwwww」

 

 

 

地方テレビのニュース番組で何度か見たことがあるが、思ったより身長って高くないんやなぁっていうのが正直な感想である。

 

 

しかし、東京にいた際に数ヶ月だけ、汐留で勤務していたことがあったが、

 

日テレのアナウンサーなんぞエンカウントしたことないぞ!!!!

 

 

 

まぁエンカウントしたとしても、人が多すぎて、気づいていないだけ説はある。

 

 

 

しかし、地方都市だからといって、

そんな簡単に遭遇するもんなのか?と思って論理的に考えてみた。

 

・TV局などは緊急報道などもあるし、会社の近くに住むのはよくあることだろう。特にアナウンサーなら尚更な気もする。

・そのアナウンサーが所属するTV局、弊社のわりと近い場所にある。

・郊外には大きなショッピングセンターはあるが、中心部の買い物商圏とビジネス圏と居住圏は完全にダブっている。

・そして、ひたすさんの居住地から徒歩圏内に中心部があり、アナウンサー氏もTV局の近く、つまり中心部近くに住んでいる可能性が高いということは、徒歩で移動する可能性大。

 

 

つまり、

 

確実に移動の動線かぶってるのであるww

 

 

しかも人口も少ないし、車移動する人が大半なので、徒歩で歩いていても誰かに認識される確率は低い。かつマスクである。

 

そらまぁ、、エンカウントしますわ。

 

 

いうて、向こうは

 

「うわっ!目の前からなんか薄汚いメークインみたいなじゃがいも野郎が来やがった!」

 

 

としか思っていないと思う。

 

 

そんなことがあっても、弊社で働いて半年は経過するが、

地方局アナウンサー合コンなんてものはてんで開催されたとかいう話も聞かない。

 

なぜだ、、、なぜなんだ。。。。