ひたすのなかの島々

30代の独身男性が投資信託積立と貯金箱とαを綴る。最近は英語勉強記録になりつつあります。

Writingの際に文頭で「And」を使うなと指摘された。

こんにちわ、ひたすです。

来月のケンブリッジ英検 FCEに向けて、いつも指導を受けている英語の講師にWriting sectionの添削をお願いしているのですが、ここ最近受けている指摘がこれ。

 

・Essayの趣旨が途中からずれて、課題から遠のいているケースが多い。

・Speaking表現とWriting表現が混じっている。

・同じ単語使いすぎ

 

とのこと。

 

・Essayの趣旨が途中からずれて、課題から遠のいているケースが多い。

⇒結局、論理展開がおかしいということで、これは随分前から指摘を受けている点。

「常に「Why」を意識して書く」「最初にEssay Structureを考えること」という2点を常に意識するようにと言われてしまっている。。。

構成では、「普遍的なプラス事項」「普遍的なマイナス事項」「結論」「私の意見」という感じの構成が一番採点者が理解しやすい(シチュエーションで異なるが」とのアドバイス

 

・Speaking表現とWriting表現が混じっている。

⇒これがタイトルの「And」を文頭で使うなという点。口語ではディスコースマーカーとして「And」を使うことは普通だが、文章だと「And」の文頭使用はふさわしくないとよく言われる。そういうときは、Andではなく、MoreoverやIn additionを使うようにとも。。こればっかりは書く⇒添削を繰り返すしかないから少しずつ覚えていくしかないとの指摘。。先は長い。。。

 

・同じ単語使いすぎ

⇒多分、これが一番大変だと思う。Writing sectionで名詞、形容詞や熟語表現は同じ言い回し・意味だと1回限りに留めて、2回めに同じ意味で使う場合は別の表現に置き換えるようにとのこと。

例えば、給与という意味だと、[Salary][Income][compensation]等々同義語を多様しなさいと言われてしまった。これは結局覚えるしかないけど、Cambridge 英検のReading Sectionで同じ意味でもこのシチュエーションで使用できる単語はどれか?みたいな問題が出るので多義語を覚えておいて損はないと思う。

 

 

そんなこんなでバシバシ指摘を受けながら、Writingをしているところ。

ちなみに、ExtensiveなEnglishスキルを身につけるために、英会話講師だけでなく、英語カフェとか英語サークルで様々な国のナマリに慣れたほうがいいとのこと。。

 

確かにケンブリッジ英検のオーストラリアなまりは凄まじく聞き取れない。。

wayが 「わい」としか聞こえないのである。。。

 

 

とかいいつつも、この地方に東京や大阪のような大都市圏でもないので、英語サークルや英語カフェなんてものがあるんだろうか。。。