ひたすのなかの島々

30代の独身男性が投資信託積立と貯金箱とαを綴る。最近は英語勉強記録になりつつあります。

2023年6月実施実用英語技能検定試験1級-結果(草生える)

こんにちわ、ひたすです。

2022年1月から英検1級を受験し、ついに2023年6月でついに5回目の挑戦となりました。

 

【試験後の印象】

・Reading Section

今回はWritingからスタート。たしかお題は「日本経済のために外国からの投資は必要か」というようなテーマだったかと思いました。なので、下記のように記載しました。

解答:必要

「海外の先端技術(AIや航空宇宙工学、半導体)を持つ工場ができると日本の企業や大学がそうした技術を学ぶ機会が増える」

「日本の地方経済の衰退がしており、これは若者の都市圏流出と、地方に稼ぎのいい求人が少ないのが原因。なので外資系が地方に工場を建設し、高い給料でオファーを出せば、地方の衰退は止まる可能性あり。例えば、熊本の台湾の半導体工場の例」

「海外の工場ができるということは海外からの人の往来が増える。日本円は現在弱いため、海外通貨の日本流入は外貨獲得のため有益である」

 

Writingは結果、38分もかかってしまい、その結果、Readingは時間に追われる戦いに。Part2は計18分、Part3の1題目・2題目ともに10分で解き終わり、最後の3題目はListeningの先読み時間5分を除けば5分間だけで40%くらい読んで終了。

全体的に単語問題がかなりわからない問題が多く、ぼろぼろな印象でした。

 

・Listening Section

Readingを5分早めに終わらせて5分間先読みするも、Part1と2で先読みは息切れ。Part1は相変わらず苦戦するも、Part2/3/4は結構理解できた問題が多くなった印象でした。

 

 

【自己採点結果】

・Reading

Part1:9/25

Part2:4/6

Part3:7/10

計20点

 

・Listening

Part1:5/10

Part2:8/10

Part3:4/5

Part4:1/2

計18点

 

・Writing

多分、24点程度か。

 

 

 

 

 

 

 

とまぁ、こんな感じだったので、Writingが8割超えれば、過去のCSEスコアの傾向からもしかしたら、ボーダーギリギリくらいかなぁと思ったりしていました。

今まで大体65~75%くらいなので、どうせぎりぎり超えないだろうと。。。

 

 

なので、英検が終わったあとは

もう2次対策などせず、

完全にリスニングの勉強とか次回の1次試験に向けてやっていたんです。

 

 

やっていたんですよ!

 

 

 

 

 

 

 

そして、今日の結果がこちら。

 

 

Reading :639/850(正答数20/41, 得点率49%)

Listening  :656/850(正答数17/27, 得点率63%)

Writing    :733/850(正答数27/32, 得点率84%)

合計:2028点

 

合格最低点2028点

 

 

・・・・まじかよ。。。。

 

 

ほんとに会社の昼休みにこの結果を見た瞬間、

 

 

「まじかよ」

 

 

 

「まじかよ」

 

 

 

 

英検準1級や2級で巷で噂されるWritingがすごい高得点が取れて合格できてしまったという「英検マジック」なるものが起きてしまったのである。

 

 

 

 

とりあえず、Readingがボロボロで単語問題は9点しか取れていないにも関わらず、1次試験をギリギリ通過してしまい、なんというか嬉しさよりも困惑がすごいです。。

確かにWritingは結構対策はずっとしていたけれど。。。

 

 

ひとまず1年間の1次通過パスポートが手に入ったので良しとします。

(まぁ引き続き受験は続けますが)

 

 

なので、7月の2次試験に向けて大急ぎでどうにかしないといけない日々が始まります・・・・