ひたすのなかの島々

30代の独身男性が投資信託積立と貯金箱とαを綴る。最近は英語勉強記録になりつつあります。

通勤帰りにいつもメイドと目が合う。

こんにちわ、ひたすです。

転職してから1ヶ月経ったのだが、一つ気になっていることがある。

 

通勤帰りに

 

メイド喫茶のメイドと目が合う。

 

 

 

 私が現在居住している地方は大都会とは言えないまでも、それなりの大きさがあると思う。

それでだ、

なぜか会社の通勤路にメイド喫茶があるのである。

 

しかも、、そのメイド喫茶不定期で開くようなのだが、

たまに見かけても

 

「ほとんどお客さんが入っていない」

 

のである。

 

メイド喫茶とか言うくらいなので、メイド服を来た女性がいるのであるが、

なぜか制服とかコスプレしている女性店員も外から見える。

 

しかも、お客さんが0な日が多いようで、いつも窓から外を見ながらだべっている人がメイドが多い。

 

朝は無論空いていないのだが、夜になると、煌々と光っているので

つい歩きながら横目を向けてしまう。

 

「こっちみんなwwwww」

 

 

もうこの1カ月で何度目が合ったことか。

多分、

向こうのメイドも

 

「こっちみんなwwwww」

 

って思ってるはずである。

 

ちなみに、目が合っても

 

ポケモンバトルが始まったりもしないし、

火花が走ったりもしないし、

にっこりしてくれるなんてこともない。

 

俺とメイド、その間にあるのは虚無の空間、お互いにお互いがモノを見ているだけである。そこに意味はない。

 

 

 

でもだ、

え?お客さんいないのになぜ行かないのかって???

俺は「もえもえキュン」が入ったドリンクとかいう付加価値は求めていないっていうのもある。

 

 

そんなんだから、「よく採算合うな・・・」と思っていたのだが、先週の帰宅時に目撃してしまった。

いつものようにそのメイド喫茶の近くまで来たら、なんだかにぎやかな音がしている。

 

 

「ライブしてる!!!!」

しかも、

「めっちゃ(10人くらい)観客いる!!!!」

 

 

そう、このメイド喫茶

メインの売上は定期的に開催されているであろう、このメイド喫茶ライブな模様。

 

で無論、

通りから横目を流すわけ。

 

 

立ちはだかるは、ブラインド!!!!

 

 

金払わんやつには見せねーから!!!!

とも言いたげなブラインドである。

 

でも残念だ、

俺は、

ライブで演じるメイドたちよりも、

 

メイド喫茶から気だるそうにスマホ片手に通りを見ているメイドたちの日常のほうが好きである。

 

 

 

 

多分、行くことはないだろうけど。