ひたすのなかの島々

30代の独身男性が投資信託積立と貯金箱とαを綴る。最近は英語勉強記録になりつつあります。

多読:APOLLO13 (PENGUIN READERS Level2)

こんにちわ、ひたすです。

今回も何故か映画準拠の多読のあれ。

私もこれは、幼少のころに父親が、今はなきVHSのレンタルビデオを借りてきて見ていた際に、一緒に見ていた覚えがあります。

 

Penguin Readers: Level 2 APOLLO 13 (Penguin Readers, Level 2)

Penguin Readers: Level 2 APOLLO 13 (Penguin Readers, Level 2)

  • 作者:Anastasio, Dina
  • 発売日: 2008/07/27
  • メディア: ペーパーバック
 

 

 

タイトル:APOLLO 13

難易度:Level2、600 headwords

CEFR:記載なし(Penguin ReadersはPearson English Readersに変わっていたようですが、その準拠だとA2だそうです)

語数:8,119語

おすすめ度:4

(おすすめ度は最低1~最高5で評価)

 

【以下ネタバレ含む】

 

以前に映画版を見ていたこともあって、ストーリーはサクサク入ってきました。幼少の頃とはいえ、Wikiとかで何度かアポロシリーズの記事は読んでたこともありますし笑

 

それ含めても読みやすいですし、ストーリーの要所はしっかりと抑えていると思います。

特に、ヒューストン宇宙センターと宇宙船クルーとの間でのやり取りは緊迫感があります。

 

 

ちなみに、最後に、Iwo Jima って単語が出てくるんです。

 

私は、てっきり海に落下したアポロ13硫黄島から飛び立ったヘリや飛行機が探しているのかと読んでました。。。

 

実際は、イオージマ という強襲揚陸艦なんですね。

Wikiの映画ページ見て初めて読み違いをしていたことに気づきました笑

 

まだまだA2レベルで読み続けようと思っています。

 

現在のトータル語数:88,857語