こんにちわ、ひたすです。
今回はみんな大好きアーサー王伝説です。
セイバーァァァァァァ!!!!!!!!
エクスカリバァァァァァァァァァァァァァァァァ!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!!
タイトル:King Arthur and the Knights of the Round Table
難易度:Level2、600 headwords
CEFR:A2
語数:10369語
おすすめ度:4
(おすすめ度は最低1~最高5で評価)
【所感】
今回は初の1万語数超えです。なのでかなり時間かかりました。。
アーサー王伝説というと、もう最近だとFateオンリーですよね。
私もFate Stay nightは見てますが、
この本ではアーサー王が女性とかではない!
マーリンとかも出てますが、FGOは少しだけ見て途中から見なくなったので、あれですが、まぁ老人ですね。
アーサー王と円卓の騎士の話は騎士道精神のある伝説ものだと思ってたんですが、
そんなことなかったです!!
端的に言って、
痴情と殺せ!!
って感じ。
真面目に、
「あいつ、俺のワイフに恋の歌を歌いやがって!!殺す!!!」
「お、アーサー王お出かけ中でいないやん!あいつの奥さん美人だし、NTRしたろ!!ついでに部下も殺したろ!!!」
みたいな感じで話が進む。
多分、一番出現する動詞が「kill」じゃないか!?
ってくらい Kill ばかりでる。
話としては、登場人物が多すぎて、何やらかんやらです。登場人物はもう少し絞ってほしい。
ラストのほうでいきなり、ガウェインが出てきたりとして、しかもこうした登場人物の紹介の英文が、
「He is one of his best knights. Arthur likes him very much.」
みたいなノリでしか紹介されないから、どの騎士がすげぇとか全くわからん。
ところで、円卓の騎士っていうと、私はある頃までこういうのを想像していた。
だって、普通そうだろ!!
アーサー王と彼を取り囲む円卓の騎士
っていったら、こういうの想像するだろ!!!!
友人「アーサー王って生贄かなにかかよ。。。」
ひたす「・・・お誕生日席的な???」
友人「いや、どうやってアーサー王椅子に座るんだよ。。机の下から潜るのか?」
ひたす「王だし、机の上歩いて・・・」
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