ひたすのなかの島々

30代の独身男性が投資信託積立と貯金箱とαを綴る。最近は英語勉強記録になりつつあります。

多読:Barack Obama (Pearson English Readers Level2)

こんにちわ、ひたすです。

久々に多読。

たまの通勤や寝る前などにちょくちょく読んでます。

とりあえず、12月のFCEまでには、例えばPearsonだとCEFRのB2水準であるLevel5くらいまで行きたいですね。。

 

今回読んだのはこれ。

 

 

 

タイトル:Barack Obama

難易度:Level2、600 headwords

CEFR:A2

語数:6875語

おすすめ度:5

(おすすめ度は最低1~最高5で評価)

 

 

 

オバマ前大統領の生い立ちから大統領に当選するまでの過程を描いています。

彼の生い立ちの複雑さや異母兄弟たちの関係、勉学や奥さんとの出会い、アフリカとの関係などを記していました。主に上院議員になるまでが詳しく、上院議員から大統領当選まではかなりあっさりとした印象。

政治に興味のある方であれば、かなり楽しんで読んでいけると思います。

 

【所感】

オバマ前大統領は根っからのエリートだと思っていましたが、案外そうでもなく、かなりの苦労人で会ったという点はかなり驚きでした。。また、自分のアメリカに対する知識の低さも悲しくなりましたが。。。

単語レベルとしてはそこまで難しくはなかったですが、今まで読んでいたLevel0~1の総語数が1000前後と比較すると一気に本らしくなったので、結構読むのには時間がかかりました。とはいっても全部でP24ですし、写真などもあるので、頑張れば1時間前後あれば読み終えるかなという感じでした。

何れにせよ、Level0~1と比べるとストーリー性が増してきているので、読み物としては楽しんで読めてます。

100万語までやっと1%を超えましたが、まだまだ先は長い!

Hidy Hidy Woo!

 

 

現在のトータル語数:14,310語

100万語到達率:1.4%