ひたすのなかの島々

30代の独身男性が投資信託積立と貯金箱とαを綴る。最近は英語勉強記録になりつつあります。

many, much, a lot of/ lots of の使い分けを学んだことについて。

こんにちわ、ひたすです。

あくまで私の英語勉強の記憶の整理としての記事ですので、習ったことをまとめている備忘録的な意味合いです。

 

昨日、ケンブリッジ検定のFCE対策をしていて、文法事項の問題でmany, much, a lot of/lots of の使い分けとか会話での使用について学んだので、記憶の整理をしておきます。

 

 

I have [many]~

manyを用いる場合はmanyが修飾する単語はcountableな名詞が基本。negative でもpositiveでも使用可能。

 

I have [much]~

muchを用いる場合はmuchが就職する単語がuncountableな名詞が基本。先生曰く、「文法云々の前にpositiveな文で使用すると違和感がある」とのこと。基本的にnegative

な文で使用し、positiveではlots of か a lot of を用いるのが良い。

 

・FCEにおいては、そのあたりの区別をしっかりと理解していることが必要である。加えて、文脈によるaやtheの区別も出題されるし、writingセクションでも見られたりする。

・先生曰く、「日常会話では感覚的に楽なほうを選ぶことが普通なので、a lot of さらに言えばlots ofを用いることが普通で、muchはあまり使用することはない」とのこと。

・上記よりスピーキング対策では、lots of を用いるほうがベター。

 

『振り返り』

aとtheの区別が根本的にまだ理解できていない点が多く、さらなる復習が必要。

 

 

aとtheの底力 -- 冠詞で見えるネイティブスピーカーの世界

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  • 作者:津守 光太
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