ひたすのなかの島々

30代の独身男性が投資信託積立と貯金箱とαを綴る。最近は英語勉強記録になりつつあります。

多読:The Prince and the Pauper (Pearson English Readers Level2) 

こんにちわ、ひたすです。

今週は3連休だったのに、読むのに少し時間がかかってしまいました。

今まで読んだ本では一番良かったと思います。

 

 

 

 

タイトル:The Prince and the Pauper

難易度:Level2、600 headwords

CEFR:A2

語数:9,137語

おすすめ度:5

(おすすめ度は最低1~最高5で評価)

 

この本、どこかで前に読んだことがあるなぁ~と思いながら読み進めました。

私の語彙力不足もあり、ちょくちょくわからない箇所がありましたが、すっとばして読んでも十分に最後までたどり着けるし、内容も大枠がつかめる感じの難易度です。

 

最後まで読んでみて、改めてWikiで調べてみると「王様と乞食」というタイトルで邦訳や映画も結構作られているみたいですね。

なので、私が小学生か中学生の時に読んだのかもしれません。

 

こういう簡単な語彙数の本と映画版があるっていうのは、夏休みとかの中学の英語の宿題でありますよね。

で、たいてい、夏休み明けに暗唱大会があるという。

こういうのは塾講師や学校の先生だけでなく、子供に英語に親しんでもらいやすい手法ではあるのではと思います。

最初に小説を読んで、そのあとに映画を見るみたいな。

 

王子と乞食 [DVD]

王子と乞食 [DVD]

  • 発売日: 2012/10/26
  • メディア: DVD
 

 

私のときは、スティーブン・キングスタンド・バイ・ミーの暗唱と映画を見た感想でしたねwこれは中学の英語の教科書に載っていたからでしょう。

ジョン万次郎のお話の暗唱もあったような。。

 

今の時代は小学校から英語をやる時代だし、もう少し中学校では高度なことをしているのかもしれませんが。。。

 

現在のトータル語数:63,851語