こんにちわ、ひたすです。
各年の総決算、アセットアロケーションの確認です。
毎月の記事は英語で書くようにしていますが、今回のこの記事は日本語での記載となります。
2022年末のアセットアロケーションはこちら。
2023年末は下記のようになりました。
2022年12月末との比較(左:2022年12月末、右:2023年12月末)
日本株式:9.46%→6.59%
外国株式(先進国):23.00%→25.35%
新興国株式:17.65%→18.38%
新興国債券:17.89%→18.94%
フロンティア(FM):16.57%→15.32%
先進国REIT:6.31%→6.65%
国内REIT:5.69%→5.05%
金:3.44%→3.72%
投資信託の積立スタンスとして、
日本株式:10%
外国株式:20%
新興国株式:20%
新興国債券:20%
フロンティア(FM):20%
という形になるように毎月の積み立て金額をたまに変更しています。
前後±5%前後の比率は許容するイメージで年末タイミングで±5%の逸脱が予想される場合に調整を行っています。
調整のやり方としては、私自身は「売却」を行ってのリバランスは行っておらず、基本的に比率が低下したアセットの「積立額増加」で対応するようにしています。
以上を踏まえると、
・日本株式
・フロンティア(FM)
の積極的購入を進めていく流れになります。
さて、2023年の積立目標の達成可否についてです。
【2023年初頭に立てた目標値】
2023年合計購入金額
680,000円(毎月4万×12ヶ月+夏冬賞与各10万ずつ)
2023年末合計時価評価額
5,000,000円
結果としては、下記のようになりました。
2023年合計購入金額:530,627円(目標未達)
2023年末合計時価評価額:5,367,412円(目標達成)
合計購入金額の未達理由としては、定期昇給が数千円程度しか上がらず、思ったほど年収面の大幅な増加がなく、積立に回す余力がなかったことが理由になります。
ただ、今まで投資してきた分が上げ相場の影響を大いに受けて、ガッツリ時価評価額が増やすことができました。
それで来年2024年4月からは転職をし、給与も多少なりとも上がる予定で、現職よりも業績が良いため、賞与もそれなりに出ることが予想されています。
ただ、私自身の資産ポートフォリオで現金比率が低く、今後結婚などの資金需要が増えるイベントが発生しないとも限らないので、現金比率多めにすることが重要事項となります。
また、新NISAが始まるため、今まで特定口座で持っていた資産の移管もある一方で、年間購入限度額が決まっているため、一気に移管することも難しく、結局毎月の積立額の大幅増加は1~2年後の話となりそうです。
それを踏まえると、下記が目標値になります。
2024年合計購入金額
600,000円(毎月4万×12ヶ月+夏冬賞与各6万ずつ)
2024年末合計時価評価額
6,000,000円