ひたすのなかの島々

30代の独身男性が投資信託積立と貯金箱とαを綴る。最近は英語勉強記録になりつつあります。

2022年末のアセットアロケーションと2023年積立目標の確認

こんにちわ、ひたすです。

各年の総決算、アセットアロケーションの確認です。

毎月の記事は英語で書くようにしていますが、今回のこの記事は日本語での記載となります。

 

2021年度末のアセットアロケーションはこちら。

hitasu.hatenablog.com

 

2022年末は下記のようになりました。

2022年末アセットアロケーション

日本株式:9.46%

外国株式(先進国):23.00%

新興国株式:17.65%

新興国債券:17.89%

フロンティア(FM):16.57%

先進国REIT:6.31%

国内REIT:5.69%

金:3.44%

となりました。

 

基本的なスタンスとして、

日本株式:10%

外国株式:20%

新興国株式:20%

新興国債券:20%

フロンティア(FM):20%

先進国REIT・国内REIT・金:合計10%

という形になるように毎月の積み立て金額をたまに変更しています。

昨年から新興国アセットの比率がガッツリ下がってきているので、買い増しは続けていますが、値下がり率がひどいので、なかなか20%水準までは追いついていないところ。

 

世間的には、先進国100%とかを推奨される方もいますが、無論私もそのへんは認識していて、Idecoや会社の確定拠出年金等々はすべてS&P500などにしているため、私の資産全体としては、かなり高い比率になるかと思います。

 

2022年は全体的に金を除けば、低調で、特に2021年が好調だったフロンティアアセットは値下がりが目立ちました。

また、12月は特に株価が下がったこともあり、2022年11月が資産高は過去最高でした。

 

さて、

2022年の積立目標は下記の通りでした。

 

2022年合計購入金額

600,000円(毎月4万×12ヶ月+夏冬賞与各6万ずつ)

 

2022年末合計時価評価額

4,800,000円

 

 

結果としては、下記のようになりました。

 

2022年合計購入金額:488,594円(目標未達)

2022年末合計投資元本:3,868,123円

2022年末合計時価評価額:4,013,756円(目標未達)

 

来年の目標をまず考える前に、

・個人的に別枠で年金資産用として積み立てている積み立てなどもあり、SBIのクレカ購入枠がすでに限度いっぱい

・新NISA制度の全容がいずれ明らかに

というところで、2024年以降のどのように積み立てを考えていくかが重要になってくる気がします。

 

まず、クレカ積み立て<NISAの税額控除 になると思うので、NISAの枠を使ってガンガン積み立てをし、その分を使い切る120万円を超える分は成長投資枠で(可能であれば)米国ETFを購入する、さらに余剰があれば、マネックスカブドットコム証券などでクレカ積み立てをするのがメインシナリオになるんでしょうかね。

 

それで2023年の目標になりますが、

2023年合計購入金額

680,000円(毎月4万×12ヶ月+夏冬賞与各10万ずつ)

 

2023年末合計時価評価額

5,000,000円

 

昨年よりも全体的に控えめにしているのは、今年は転職や結婚資金を見据えて、現金比率を高めていきたいと考えています。

 

まぁ、結婚は相手がいないので、まず相手を見つけることが先決なのですが!