ひたすのなかの島々

30代の独身男性が投資信託積立と貯金箱とαを綴る。最近は英語勉強記録になりつつあります。

胃カメラを受けたら、「機能性ディスペプシア」という診断を受けた。

こんにちわ、ひたすです。

時々記載してましたが、今年になってから、胃痛がひどい日が続いており、逆流性食道炎が再発したのかな?と思っておりました。

ただ、結果としては、逆流性食道炎ではなく、

 

機能性ディスペプシ

 

というものらしいです。

 

 

さて、時系列でいうとこんなところです。

 

2021年1月中旬:胃痛がひどくなり、近所の胃腸科を受診。転居して、ストレスもあって、逆流性食道炎が再発したのだろうという診察を受ける。

タケキャブという逆流性食道炎の薬を処方してもらって、一旦は改善するも・・・・

 

2021年2月下旬:胃痛がひどく、寝れない日が何日も続く。ひどいときは痛みで目が覚めることも。。身体を折り曲げて、胃痛に耐えながら寂しい夜を過ごす。

同じ病院に行くも、逆流性食道炎との診断。ただ、「若いから胃がんリスクも低いし、胃カメラの検査は必要ないと思う」と言われる。

その一方で、たしかに大学4年のときに、逆流性食道炎にはなったことはあるが、寝れないほどの痛みだったことはなく、別の病院を受けることを決意。

 

2021年3月中旬:タケキャブをのみつつ、少しずつ良くなってきたタイミングで別の病院で胃カメラの検査。

その結果、逆流性食道炎の症状はなく、「機能性ディスペプシア」という診断を受けました。

 

さて、逆流性食道炎を患わったこともありましたが、機能性ディスペプシアという病状はさっぱり知りませんでした。

それで先生から色々とお聞きしたところ。

 

日本消化器病学会ガイドラインによると、

 

症状の原因となる器質的、全身性、代謝性疾患がないのにもかかわらず、慢性的に心窩部痛や胃もたれなどの心窩部を中心とする腹部症状を呈する疾患

 

というものらしいです。

機能性ディスペプシア(FD)ガイド|患者さんとご家族のためのガイド|日本消化器病学会ガイドライン

 

 

上記サイトを読むと、ストレスなどが要因の一つに挙げられてますが、新しい生活にも慣れてきて、新職場でも普通にやって行けているので何が原因なのかわからない始末。

 

結局、タケキャブと整腸剤を処方されて、健康的な生活を送ってくださいと言われるにとどまっています。。。

 

 

正直言って、今この記事を書いているときも、胃痛があり、ここ最近はひどいときはまた寝れないほどの胃痛に襲われることが何度か。。

毎週2~3回は夕食後に胃痛があり、正直自分の胃に腹が立つ始末。。。

 

不快感はまだ我慢できますが、うめき声を上げたくなるくらいの寝れない胃痛はほんとにどうにかしてほしいです。

 

なんか薬以外でどうにかならないものかと思案中な今日このごろです。