こんにちわ、ひたすです。
昨日こんな記事を書いた。
ここ最近思うのだ。
私の性欲の対象が私の年齢の深みとともに、
比例して加齢しているのではないか
と。
今回、話すのは、特段30歳超えて、性欲が減退しているという話ではない。
性欲の対象が
変化しているような気がするのだ!!
上記の記事であげたボディタッチ先輩にしてもそうだ、
確かに私はボディタッチ先輩のスタイルは私の好みである。
新卒で入った会社でも、そういった私好みの方は何度もお会いしたことがあるが、
35歳以上の方に対してはほとんどと言っていいほど見向きをした覚えがないのである。
それがなぜ、こうもボディタッチ先輩に対して強い激情を感じているのか不思議ではあった。
確かに美女からの
「ボディタッチ」という強烈な身体接触は、
人のガード、ATフィールド的な心の壁を容易く打ち壊す武器
となるはずである。
私はこういったボディタッチを女性から気軽に受けるのは、マッチングサイトでお付き合いを前提としたような方たちでお会いする方々を除けば、日常生活ではあまり経験がなかったので、私のATフィールドがもろくなっているのはわからないでもない。
関西系のノリというのは、強面の上司から、
「ドアホォォォ!!!」
って言われたことは多々あるが、
なんというか軽い関西系のノリは初めてであるし、それも影響しているのかもしれない。
だが、どうにも腑に落ちない。
腑に落ちないのだ!
更に、この「ボディタッチ先輩嫉妬事件」でふと気づいたことがある。
それはというと、
マッチングサイトの希望年齢指定範囲が上昇している
である。
一応、彼女を探す目的でゆるーくマッチングサイトを行っているのだが、
ここ最近、指定年齢の上限を35歳くらいまでに引き上げていることに気づいたのである。
4~5年前(ひたすさん27,8歳のころ)は、
20歳から28歳くらい
をレンジとしていた。
それが今(ひたすさん32歳)や、
26歳から35歳くらい
をレンジとしている。
なんというか、
ここ最近20代前半が全くといっていいほど恋愛対象から外れているのである。
これはもうなにか決定的な変化が起きているに違いない気がする。
だがしかし、そのロジックを説明をする明確なデータが足りていないのは事実だ。
今挙げたのは明らかに客観的な事実が欠ける。
そこで、私は考えた。
恋愛なんてものは、性欲とわりと密接に絡む
というのは百も承知であるので、
「FANZAの購入したセクシービデオのジャンル比率を年次で比較すればいいんじゃないか?」
と。
これだ!!!そうだ!これしかない。
FANZAのアカウントは大学時代から持っているのでしっかりと機能すると思われる。
そこでやってみた。
2012年(23歳)から2021年(32歳)までのAV購入ジャンル区分け。
性欲を高める対象が厳密に「年齢」に規定されているわけではなく、その対象となる人の「属性」にも絡むことが想定される。
そのため、
属性力が薄め
(=主演女優がメインのものは年齢区分)
属性力が強め
(=人妻、大学生、女子高生)
などの2種類を主観で判断し区分することにした。
結果として
区分対象としては、
女子高生
大学生
人妻
女優(20代)
女優(30代)
オムニバス
に分類。
調査対象としては、2012年から2021年までの9年間であるが、
記事も長くなるため、詳細な説明は次回とする。
結論としては、今までの通り私の性癖は、
確かに変化していた!!!!
2012年から2013年の結果(購入総数43本)
2020年から2021年の結果(購入総数42本)
見て分かる通り、明らかに変化している。
特に顕著なのは、
人妻ものに手を出している本数であり、
2012年~2013年:5%
2020年~2021年:52%
と半数を占めるまでに至っている。
逆に、女優(20代)ジャンルに至っては、
2012年~2013年:53%
2020年~2021年:29%
とまだまだ量はあるものの、減少している点は否めない。
人妻ものというのが、登場人物が30代前後以上となっていることが多いことからも、私の性癖は明らかに変化しているのが見て取れる。
なお、ジャンル含めて9年間分の記録をつけたので、次回はどの時点で私は人妻ものを求めるようになったかを考えたい。