ひたすのなかの島々

30代の独身男性が投資信託積立と貯金箱とαを綴る。最近は英語勉強記録になりつつあります。

2025年の婚活費用総計

こんにちわ、ひたすです。

久々の婚活記事です。

昨年から婚活を始めて、何人かと仮交際には至りましたが、

いまだに結婚には至っていない現実。

 

私はエクセルで家計簿をつけており、毎年其の精度具合に磨きがかかっています。

毎月末家計簿をチェックし、年末には前年比でどの項目にどれだけかかったか、年収が増えても費用が増えていないか、臨時出費はどうか、生活費は上がったか、などの項目を集計し、その推移や比率を分析しています。

 

それで、今年も師走となり、婚活費用が一体いくらかかったかを計算したところ、

婚活費用が前年比約10万円程度の増加

という始末。

 

いやもうね、数字をまとめてて、普通に手が止まりました。

まずはサクッと結果から。

  • Pairs:22,978円

  • ゼクシィ縁結び:4,900円

  • with:4,140円

  • 女医プレミアム:48,400円
  • オーネット:159,120円

合計:239,538円。

……約24万円。

 

お、おう、、
冷静に考えて高すぎる。

 

費目だけ見ると、明らかなのは

一番ヤバいのが「マッチングアプリ系」である。

 

もう一度言おう

一番お金吸われてるの、完全にマッチングアプリ系であるという事実。


Pairs
ゼクシィ
with

女医プレミアム

これだけで 約8万円超え。

 

※女医プレミアムがマッチングアプリに該当するかは悩むところではあるが、結婚相談所感はないので、広義のマッチングアプリという括りにしたい。

 

 

累計年間8万円強支払って、じゃぁ何人と会えたんだよ!?ということになるのだが、

 

Pairs:1名

ゼクシィ縁結び:0名

With:0名

女医プレミアム:0名

 

 

 

何の成果も

得られませんでしたぁぁぁぁ!!!!!!

 

 

 

 

なぜ女医プレミアムに加入したかというと、一昨年まで西日本の某県にいた際に、マッチングアプリで女医とマッチするケースが何度か会ったため、確度が高いのでは?と踏んだため。

まぁそんなことはなかったんですが。

 

このPairsであえた人、結局、つまりだな

一回のお見合い単価8万やぞ!!!

 

結論として

これ、はっきり言ってしまうと——

  • 見た目は月額数千円

  • 実態はズルズル課金

  • 時間もそれなりに溶ける

  • 成果ゼロの月も普通にある

であり、

コスパがひどく悪いという点が私の中でかなり濃厚になってきました。

 

しかもこれ、女医プレミアムについては、ちょっとだけ気になる点もあります。

というのも、他のアプリと違って
**相手が“今現在アクティブに活動しているかどうか分からない”**という点。

こちらは月額を払って真剣モードなのに、
相手は「今はちょっとお休み中」という可能性も普通にあるのではと。。。

女医プレミアムを利用して、2024年は2名とやり取りして、1名と会うところまではいくことができましたが、2025年は半年程度加入継続して、一度もメッセージ交換や会うところまではたどり着くことができませんでした。

 

そう考えると、
期待値のブレが少し大きいサービスだなぁと感じる場面もありました。

 

 

結局、どのマッチングアプリも男性側ばかりの負担が極度に増えているという現実です。。

 

実際、多くの人が家計簿をつけているかはわかりませんが、改めて、マッチングアプリの課金額と打率をちゃんと見直すことをおすすめします。

 

 

また、オーネットは「会える安心『感』」はあるものの、実際にはまだ誰一人とも会えず、かつ、お話掲示板の開設も4ヶ月入って、2件のみで、今月で休会しようと思っています。こちらについては後日また詳しく。

 

2025年も婚活を継続してはいたものの、自分自身が焦りもあって、色々とやりましたが、精神的にすごく疲れて、無駄にお金だけ支払ったという徒労感があります。。

これが俗に言う婚活疲れというやつか。。。

 

一応、現時点で仮交際をしている方は1名だけいますが、その方ともそろそろどうするか結論を出さねばならず、色々と思い悩む日々です。