ひたすのなかの島々

30代の独身男性が投資信託積立と貯金箱とαを綴る。最近は英語勉強記録になりつつあります。

2021年8月実施 実用英語技能検定試験準1級-CBT形式 受験結果

こんにちわ、ひたすです。

先日、8月に受験した準1CBTの結果が帰ってきました。

hitasu.hatenablog.com

結果は。。。。。

 

合否判定:不合格

合計点数:2250/3000

 

Reading: 601/750

Listening: 588/750

Writing: 536/750

1次合計:1725/2250

1次バンド:GP-3

1次合否:不合格

 

Speaking: 525/750

2次バンド:GP+1

 

 

結果不合格でした。

うーむ、やはりほとんど対策なしで、初見のCBT形式だとなかなかに手強い。。

 

さて、上記の点数表記だと分かりづらいので各項目別正答数と結果所感です。

 

【Reading】

大問1:17/25

大問2:5/6

大問3:8/10

→結果所感:長文問題はこのテスト前に行った過去問と同様に、引き続き高い正答率を保持できていてよかったです。語彙問題も、一度行った過去問が13点だったので、そこから4点アップした点はよかった。。

次回は、大問1:20点、大問2:6点、大問3:8点の合計34点を目指す。

 

【Listening】

大問1:8/12

大問2:7/12

大問3:3/5

→結果所感:せめて大問1と2でもう少し点数を底上げしないとキツめ。。アベレージで9~11くらいは取れるようにしなければ。今回はCBT形式で慣れなかった部分もあるが、次回はいわゆるペーパー形式なので、ここはしっかりと対策して、ガッツリ挑みたい。

 

 

【Writing】

内容:2/4

構成:3/4

語彙:3/4

文法:2/4

→結果所感:確か問題文は「日本人はチャリティ活動にもっと参加すべきかどうか」みたいなテーマだったような。実際、「すごく書きづらい・・・・」と思って書いていた覚えがある。文法が2点なのはちょっとどこで間違えたのか気になるところではあるが、とりあえずWriting対策は引き続きしているので、次回はケアレスミス減らしてもっと丁寧に。

指導を受けている先生から、一番の要はWritingで、ここの配点レベルが全体に響きまくるからほんと気をつけたほうがいいと言われていたが、まさにそのとおりである。

たかだか、1問なのに、ReadingやListeningと配点同等はなぁ。

 

【Speaking】

ナレーション:10/15

QA:12/20

態度:3/3

→態度満点はさすがである← ナレーションについては、先日結果を踏まえて、ネイティブに相談したところ、英検ナレーション問題の基本ロジックである「5W1H 」をもう少し意識して解答したほうがいいと言われる。QAについては、FCE受かっているくらいだし、そもそもSpeakingは合格点超えてるのだから、過去問に慣れれば、もう少し上がるだろうとのコメント。

 

 

【全体所感】

やはりほぼ無対策だと落ちますね。。甘くはないということ。ボーダーラインであったのだが、やはり鬼門は語彙問題。ここで最低でも18点くらいは狙っていかないと、(個人的に)日によって波のあるリスニングや、Writing問題の解答のしやすさのムラなどに左右されかねないので、取れるところはきっちりと取っていきたい。

 

英検準1をしっかりと合格して、年内最後のFCEでばっちりとGradeB以上を獲得して、来年はいよいよCEFR C1を目指していきたいところである。