こんにちわ、ひたすです。
今回読んだのはUnder the Moonです。
いつものPearson ではなく Oxfordです。
Under the Moon - With Audio Level 1 Oxford Bookworms Library (English Edition)
- 作者:Akinyemi, Rowena
- 発売日: 2014/09/30
- メディア: Kindle Edition with Audio/Video
タイトル:Under the Moon
難易度:Stage1、400 headwords
CEFR:-
語数:5320語
おすすめ度:1
(おすすめ度は最低1~最高5で評価)
SFなんですが全くつまらなかったです。。
今までで一番つまらないです。。。
【以下ネタバレ含む】
登場人物
Kiah:主人公
Rilla:もうひとりの主人公
Seru:2人の宇宙船のキャプテン。ババア
Gog:Earth Commandar(地球司令官)、ラスボス
Zadak:主人公に味方するCommandar of Ausutralia(オーストラリア司令官)
Adai:月の下にいるMoon Commandar 。
起承転結で書くとこんな感じである。
起
2222年、地球はオゾン層破壊による害から地球を護るため、人工オゾン層(The Artificial Ozone Layer ’AOL’)を作り出した!
時は過ぎること2522年!
KiahとRillaはAOLの観測を地球圏外の宇宙船から行っていた!!
しかし、なんとAOLに異常が!?
2人は宇宙船のキャプテンに報告するも、「地球コマンダー」として地球最高の権力を持つGog!!
2人はキャプテンに
「恐ろしいやつよ、怒らせてはだめよ!」
となだめられる。
しかし2人はGodに直訴へ!!
承
Gogに会いに地球に降りた2人だが、Gogは言うのだ!「地球なんて興味ないわ!火星移住こそ我々の使命である!!火星に移住するのだ我々は!つか、お前らうざいわ!牢屋にぶち込んどけ!」
牢屋に打ち込まれる2人。
転
牢屋に入れられる2人。なんとそこに2人に味方するオーストラリア司令官のZadak登場!Zadakはいう「Gogは糞だから殺すわ!!」。
しかしZadakは暗殺に失敗し、警備兵に殺される!
そしてなんだかんだで2人は牢屋からの脱出に成功!!!
結
地球からやってくる月司令官のAdai。2人を自らの宇宙船に乗せて、Adaiは言うのだ。
「火星なんてまだまだ人類が住めるわけないんだよ!!!ってか、月の下ってまじでもう人間にとって住みやすいわ!!!」
完
( ゚д゚)ポカーン
ってなった。
なんだよ、AOLどうなるんだよ!!!悪の親玉であるGogはどうなったのか!!!
もう打ち切り漫画レベルの酷さである。
「月は最高だぜ!!人類がもう住めるよ!!ついでに地球も大切だけどね!!」
みたいなノリで終わる。
とりあえず、私はAdaiは作中のNewsみたいなとこで「もっと金だせ!」っていっている印象を植え付けっられた。
結局、まじで意味わからん。
しかもジャケットの全身防護服の奴もどういうシチュエーションで登場するのか謎すぎる。こいつらぱっとみ消防士なのか!?!??
このつまらなさ!!!ぜひ読んでみよう!!!
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