ひたすのなかの島々

30代の独身男性が投資信託積立と貯金箱とαを綴る。最近は英語勉強記録になりつつあります。

多読:Under the Moon (Oxford University Press Stage1) 

こんにちわ、ひたすです。

今回読んだのはUnder the Moonです。

いつものPearson ではなく Oxfordです。

 

 

 

Under the Moon - With Audio Level 1 Oxford Bookworms Library (English Edition)

Under the Moon - With Audio Level 1 Oxford Bookworms Library (English Edition)

 

 

 

 

 

 

 

タイトル:Under the Moon

難易度:Stage1、400 headwords

CEFR:-

語数:5320語

おすすめ度:1

(おすすめ度は最低1~最高5で評価)

 

SFなんですが全くつまらなかったです。。

今までで一番つまらないです。。。

 

【以下ネタバレ含む】

登場人物

Kiah:主人公

Rilla:もうひとりの主人公

Seru:2人の宇宙船のキャプテン。ババア

Gog:Earth Commandar(地球司令官)、ラスボス

Zadak:主人公に味方するCommandar of Ausutralia(オーストラリア司令官)

Adai:月の下にいるMoon Commandar 。

 

起承転結で書くとこんな感じである。

 

2222年、地球はオゾン層破壊による害から地球を護るため、人工オゾン層(The Artificial Ozone Layer ’AOL’)を作り出した!

時は過ぎること2522年!

KiahとRillaはAOLの観測を地球圏外の宇宙船から行っていた!!

しかし、なんとAOLに異常が!? 

2人は宇宙船のキャプテンに報告するも、「地球コマンダー」として地球最高の権力を持つGog!!

2人はキャプテンに

「恐ろしいやつよ、怒らせてはだめよ!」

となだめられる。

しかし2人はGodに直訴へ!!

 

Gogに会いに地球に降りた2人だが、Gogは言うのだ!「地球なんて興味ないわ!火星移住こそ我々の使命である!!火星に移住するのだ我々は!つか、お前らうざいわ!牢屋にぶち込んどけ!」

牢屋に打ち込まれる2人。

 

牢屋に入れられる2人。なんとそこに2人に味方するオーストラリア司令官のZadak登場!Zadakはいう「Gogは糞だから殺すわ!!」

しかしZadakは暗殺に失敗し、警備兵に殺される!

そしてなんだかんだで2人は牢屋からの脱出に成功!!!

 

地球からやってくる月司令官のAdai。2人を自らの宇宙船に乗せて、Adaiは言うのだ

「火星なんてまだまだ人類が住めるわけないんだよ!!!ってか、月の下ってまじでもう人間にとって住みやすいわ!!!」

 

 

 

 

( ゚д゚)ポカーン

ってなった。

なんだよ、AOLどうなるんだよ!!!悪の親玉であるGogはどうなったのか!!!

もう打ち切り漫画レベルの酷さである。

 

「月は最高だぜ!!人類がもう住めるよ!!ついでに地球も大切だけどね!!」

みたいなノリで終わる。

とりあえず、私はAdaiは作中のNewsみたいなとこで「もっと金だせ!」っていっている印象を植え付けっられた。

 

結局、まじで意味わからん。

しかもジャケットの全身防護服の奴もどういうシチュエーションで登場するのか謎すぎる。こいつらぱっとみ消防士なのか!?!??

 

 

このつまらなさ!!!ぜひ読んでみよう!!!

 

 

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